棟晶株式会社(1/7) 社長インタビュー

 

第3者の立場で家づくりサポートするプロ。
住宅みちしるべの太田が最初に取材する工務店はこちら。
「棟晶株式会社」さんです!

北海道札幌市に拠点を置く、棟晶さんは北海道の工務店らしく、
「断熱性」の良い家を得意としています。
日本で一番断熱性能の良い家を建てられると胸を張る
棟晶さんのその他の部分についても聞いています!

棟晶さんの魅力は、棟晶さんの社長さんに現れています。
大きな体で、ともすれば怖い感じも受けなくは無いですが、
お話すればとても気さくで、親しみやすい社長さんです。
そして、何よりも熱い思いを持っていらっしゃいます。

そんな棟晶さんへの取材の一部始終です。
「棟晶さんってどんな会社?」
「実際のところどうなの?」
と、感じているアナタのために、
私、太田がなかなか聞けないような質問もズバリ聞いています^^)

【目次】

熱い男!早坂社長インタビュー

ここだけは、どこにも負けない!と、言う点を教えて下さい。

まずは、棟晶さんの最大のウリを聞いてみました!
日本一だと胸を張る、そのウリとは?

 

なぜ「棟晶」と言う名前なのでしょうか?

日本一の断熱性能と自負する棟晶の早坂社長。
そんな早坂社長の社名に込めた、熱い思いを聞いてみました!

 

工務店を始めたのは何故なんですか?

起業する社長さんには、さまざまな理由があります。
お金を稼ぎたくて、起業する社長さんもいれば、理想を追い求めて起業する社長さんもいます。
棟晶さんが工務店を始めた理由は、一体何だったのでしょうか?

 

簡単見積などの珍しい取り組みを何故行なっているのか?

棟晶さんのホームページを見ていると、目に付くのが『簡単見積』とか『棟晶TV』などの
珍しい取り組み。これらの取り組みを行なっているのは何故なのか?
どうして始めたのかその思いを聞いてみました。

 

住宅診断って何のためにするのですか?

棟晶さんのホームページを見て、他にも気になることがある。
それは、「住宅診断」と言うもの。これって、一体何なのだろうか?

 

今までで一番嬉しかった事はなんですか?

仕事をしていると、何にやりがいを感じるのか?
それは、その人の仕事に対する姿勢を表すものだと思います。

 

何故、低燃費住宅に力を入れるんですか?

胸を張って、日本一と言う断熱性の高い家。
社長は何故、低燃費住宅に拘りを持つのだろうか?
ポリシーの部分を聞いてみました。

 

コストダウンはどのように行なっているのですか?

コストダウンと言っても、様々なコストダウンが考えられる。
兎に角値段を安くするため、普通では使わないような材料を使用したり、
職人さんが仕事をするかしないかのギリギリを狙ったような、値段交渉。
それらのコストダウンと比べて、何が違うのか。アピールとしている理由を聞いてみました。

 

社員教育への取り組み内容を教えて下さい!

いくら社長の思いが立派でも、その思いが社員に届いていないと意味がありません。
大手のハウスメーカーでは、現場監督が単なる会社の歯車としてしか見られていないので、
自分が何故その仕事をさせられているのかよく理解していないと言った事もよく見受けられます。
棟晶さんでのその辺りの取り組みについて聞いてみました。

 

契約のタイミングはいつですか?

ともすれば、トラブルになりがちな契約のタイミング。
まだ、そこまで決めていないのに契約の話ばかりされる・・・
そんな事は無いのでしょうか??

 

アフターメンテナンスの対応はどのようになっていますか?

工務店が一番弱いと揶揄される、アフターメンテナンス。
そんなメンテナンスに関しては、どんな感じで行なっているのか。聞いてみました。

 

既に引渡しを終えた今までのお客さんに伝えたい事は何ですか?

メンテナンスもそうですが、それ以外はほったらかし。
これって、大手でも結構あるんです。実際、棟晶さんはどうなんでしょう?

 

早坂社長から、これから家を建てる・リフォームする方へのアドバイス

ここまで、色々お話を伺って来ました。
早坂社長の人となりは、大分分かってきたように思います。
今度は、早坂社長がプロとしてお客さんにアドバイスするとしたら、
どんな事をアドバイスしたいですか?

 

棟晶と言う会社は、今後どんな風になっていきますか?

自分が家を任せる会社の方向性は、
自分が思っている方向性と合っているだろうか?
そんな思いも人はよぎる事があると思います。

 

インタビューの最後に一言お願いします。

インタビューの締めくくり。
早坂社長は何を語るのだろうか。

 

 

インタビューを終えての太田の感想

棟晶さんは社長さんの熱い思いで成り立っている会社と言っても良いでしょうが、
今回のインタビューを通して感じたことは、「バランスの良さ」。
日本一と胸を張る断熱性能。(事実、私の知る限りでは最高の断熱性能の家だと思います。)
核となるウリがあるわけだが、それだけに留まらず、施主目線・お客様目線で、
様々な取り組みを行なっている。
コストダウンに努力をしたり、社員教育に注力したり、
全てにおいてバランス良く力を入れていると感じる。
それは、社長自身の考えにバランスが取れている事に他ならない。
また、非常に好感が持てるのがそれらの発想が非常にお客さん寄り。
ユーザー目線での考えであると言うこと。
お客さんにより安心して貰うこと、より良いものを提供しよう
と言う思いを純粋に目指していると感じる。
また、このインタビューを見て分かるように、最新の断熱と言う技術について、
非常に勉強熱心と言う印象が強かった。

 

そんな早坂社長の棟晶さんはこちら

【その他の目次】

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カテゴリー:工務店・ビルダー 棟晶 | 2012/04/01